西町周辺 あれこれ

蒼風庵から徒歩10分 ひがし茶屋街へ向かう尾張町の国道沿いに先日オープンした”こかりあん” 築100年を超える町家の佇まいとちょっとリッチな朝ごはんが気になっていました 限定数の朝食ご膳は早々に売り切れと聞いて、午後のカフェタイムに 町家特有の通り土間を進むと4階の高さまで見上げる吹き抜け! 昔からの箱階段や漆喰塗りの壁と新調されたテーブルやソファがしっくり馴染んでいます

今年の百万石まつりは好天に恵まれ、無事3日間の日程を終えました さて来年はどんな出会いが訪れるでしょう? 2020年は6月5日(金)6日(土)7日(日)です 写真は、おまつりの期間限定の和菓子”珠姫てまり” 加賀藩3代利常の正室として徳川将軍家から輿入れした珠姫をしのんだお菓子です わずか3歳の珠姫が持参したはずの手毬にちなみ、かわいらしい細工麩と金箔があしらわれています 抹茶椀の図柄は、初代藩主前田利家の鯰尾の兜と前田家の梅鉢紋

いよいよ今週末です 5月31日(金)~6月2日(日) 加賀藩祖 前田利家の金沢城入場を記念する‶百万石まつり” 子ども提灯太鼓行列や百万石踊り流し、メインの百万石行列など、金沢の昔と今を知ることができるよい機会です 当日、誰でも参加できる百万石茶会は、行列が動いている時間に行くのが待ち時間が少なくておすすめ 市内の和菓子屋では、まつりにちなんだ珠姫てまりが売り出されます また、鈴木大拙館では金沢に宿泊している人限定のイベントが夜間開かれます どうぞ、6月初めの週末は金沢を満喫してください!

蒼風庵から徒歩10分ほど 金沢21世紀美術館のある広坂 金沢最古の神社ともいわれるいわれる石浦神社は縁結びのパワースポットとしても有名です その石浦神社で結婚式を挙げて、むかいのしいのき迎賓館のしばふ広場への花嫁行列 通りを行く大勢の人たちにも祝福されて、花嫁さんがいっそう輝いていました 見守るこちらも幸せのおすそ分けをいただいて、おもわず笑みがこぼれます 末永くお幸せに!

蒼風庵からひがし茶屋街に向けて徒歩10分ほど 明治の文豪泉鏡花ゆかりの神社 久保市乙剣宮(くぼいちおとつるぎぐう) 創建がいつかは不詳ですが、中世に入りこの辺りに市場がつくられてそれが金沢のまちの初めになったことから、地元では市場の神様・商売繁盛の神様として知られています 5月2・3・4日はその春祭りです 周辺の家々の軒先にはしめ縄が張られ、境内には数軒の屋台 お参りするとお神楽とともに巫女さんが舞を舞ってくれました

ソメイヨシノの見頃は過ぎましたが、園芸種だけでも300以上あるといわれる桜 まだまだ見事な花を見せてくれています 尾﨑神社のしだれざくら 神社拝殿の朱色の壁と緑色の屋根に映えます 蒼風庵となりのお屋敷の庭 種類は分かりませんが、花と葉が同時についています こんもり丸く開いた花が愛らしい姿です

江戸時代、金沢城と尾山神社の間には水をたたえた堀が横たわっていました 人々は堀の上に架かる橋を渡って金沢城と尾山神社を行き来していました そして、橋のたもと、お城の入り口には鼠色の壁の門が建っていました 昨年より、その鼠多門と橋の復元工事が行われています 工事現場は見学することができます 門の骨組みが組みあがってきました 毎日の工事の説明やかつての写真などが掲示されていて、歴史や建築が分かりやすく解説されています

夜中に雷が鳴っているなと思って目覚めたら、雪が降っていました 朝方、庭の苔の上や屋根の上がうっすら白く 日の出とともに消えていく春の淡雪でした 雪囲いをはずした尾﨑神社の緑青をふいた屋根の上になごり雪を見ました

蒼風庵より徒歩3分 深夜12時までのジャズスポット穆然(ぼくねん) 元加賀百万石前田家の御典医の屋敷跡に建つビルZigの1階 樹齢300年を超える松の大木を見上げながら、土塀の門をくぐり飛石を渡るとほの暗い店内入口 大きな一枚板のテーブルとその奥に続く長いカウンター 好きなお酒とアラカルトをつまみにジャズを堪能するのもよし 長居してお腹がすいたら名物のキーマカレーを食すのもよし 静かに時を過ごしたい人に 金沢ジャズバーの歴史を感じるお店です

先日、庭にかわいらしいお客様が! シジュウカラでしょうか 蒼風庵の庭と、隣り合うお屋敷の庭の古木を行ったり来たり 暖かい日が続いています 春です

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