西町のはじまり

これは金沢商工会議所(金沢市尾山町)の前に立っている道標

「金沢御坊の西にできたのでこの名がついたといわれ のち尾山城(金沢城)になってからできたという説もある 佐久間盛政が金沢御坊を攻め取って西町口を城の大手とした」

とあります。

つまり、室町時代後期よりあった町、かつては城への表玄関口ということになります。市内に残る最も古い町名のひとつです。

西町は一番丁から四番丁までありました。しかし、近代化による町名変更のため一番丁と二番丁はなくなり三番丁と蒼風庵のある四番丁が残っています。町名変更の波が押し寄せた時にはさぞたいへんだったことでしょう。歴史ある町名を残してくれた先人に感謝します。

”現”西町は連綿と存在するのですよ。